2006/07/10

ケ・セラ・セラ

さて、1ヶ月に渡って怒涛のように続いた世界の祭典も今日がグランドフィナーレ。星占いでスタメンを決める監督というハンデ(笑)を背負いつつ、予選で沈みかかってたのにジダンの代表復帰で息を吹き返し(ああ愛蘭…)、気がつけばここまで来ていたフランス。自国リーグの八百長疑惑で、この大会が終わったら上位の数チームが下位リーグに降格させられるというイタリア。もうこうなると、どっち応援とか特にないです。どちらが勝つにしても、いいゲームになるに決まってる。サカヲタの名にかけて、最後まで見届けねば。W杯ファイナル、イタリア v フランス

・起床は3時過ぎ。もう始まってるじゃんねムニャムニャ
・えーもう点入ってるのかムニャムニャ。ジダンのー?PKぇー?
・寝起きにつき試合なぞ全く頭に入ってこないが、起きてる事に意義がある。ボンヤリ
・イタリアってピルロのチームだな、ってかピルロ次第だな
・そのピルロのCKから、マーテー兄貴ーーー!!!イタリア同点だ!うはー
・やっぱりピルロ次第のチームなのだ、イタリーは。同時にヴィエラに高さで勝ってしまったマテラッツィ。あの人の腕はタトゥだらけだ。手にメモしとかないと忘れちゃう小学生のよーであった(あんなデカくてガラの悪い小学生は居ません
・ひたすらボンヤリしながら引き続き観戦。1点ずつ分け合った後は芸術の域に達したディフェンスを競い合う時間帯。こういうのもファイナルらしいといえばらしい

・ハーフタイッム。こないだ某友人が「イタリアサポすげーよー。全員ちょいワルだよー」と申しておりましたが、今日の中継(フジ)のゲストに正にそのちょいワル(ジローラモ)が出てペラペラと喋ってたのには笑った

・後半。しかし夢のように美しい夕焼けだ
・ブーイングに聞こえたのは「ジズーーーー」コールだったのか
・水戸ナチオが相変わらず凄すぎる。アンリに決定機が殆ど訪れないとは…
・ペッロッタ&トッティ(!!)out、デ・ロッシ&イアクィンタin。なんか結局この大会はトッティの大会にはならなかったな…
・直後のグロッソの高すぎるヘディングゴールには驚いた。オフサイドになったが
・この後もひたすら密度の高い守備合戦が続く。はっ、ジダンが肩痛めた。退くのか?…いや。彼にとってはこの試合が代表としても、現役としても最後のプレイになるのだ。戻った。流石のわたくしもこれにはシビレタね
・ああ…やっぱり延長突入。出勤までに仮眠取ろうと思ったが無理か…。

・延長。ジダーン!!でも入らねぇ!おそるべし、ブッフォン!
・というか、ブッフォンの気合の入り方が尋常じゃない。なんか別の人間外の生き物が宿ったよね
・あはは、ジダン何頭突きとかしてんだ!しかもマテ兄貴に!ああ~~~。一発レッド出た~。アリエナス~。逆に言うと、ジダン現役最後だからって全く空気を読まなかった審判がエライ(笑)それにしてもマテ兄貴は何を言ったんスかね(笑)。ここまでひたすら濃密な時間が流れてたのに、急にお笑いの要素が盛り込まれましたワールドカップファイナル!
・案の定、この瞬間からマテ兄貴が世界を敵に回してしまったモヨウ。フランス戦のCロナなんて甘い甘い。こういうパブリック・エネミー役が似合ってしまうのもまたマテ兄貴。惚れますた
・ああ、そしてPK戦へ…。神が降りるのはブッフォンか?ハゲか?

・Pen shootout。イタリア一発目、ピルロ。決めました!
・フランス一発目、ヴィルトール。コレも楽々!
・次、マテ兄貴。今世界中が敵状態のマテ兄貴。YES!!
・次、トレセゲ。あああ~…バーに当てた~…
・次、デ・ロッシ。余裕です!
・カンナヴァーロに後ろから抱きついて、神妙な顔で見守るピルロが印象的
・次、アビダル。OK!
・次、デルピエロ。決めた!これで4人連続!どうなる?
・次、サニョル。Les Bleus、まだまだ死なず!
・最後、グロッソ。来るか、来るか、来る…あああああ!決めた!イタリア優勝!!!
・うはぁ、やばい流石に涙出た。ありえないほどの困難を乗り越えて辿り着いた場所。アッズーリの皆様の表情のなんと晴れやかなことか。思い入れはなかったはずなのに、どうにも泣ける…
・そしてカモラネージの断髪式(笑)ガッツさんパンツ一丁(笑)アッズーリバカス(笑)
・…そして、Les Bleusの面々の魂の抜けたような表情。残酷だが、こういうものなのだ。ああ、シセ…

・表彰式。ジダンは来ないのか…
・続いてイタリアが表彰台に。トッティバカス
・ブッフォンが控えGKと異様に濃厚なチッスをしてた…あれはアリなのか。世界に発信、アモーレの国
・ちっさいカンナヴァーロが表彰台に昇り、ジュール・リメ杯を掲げる。舞い上がる紙吹雪。ああ、なんて美しい光景だろう。それがどのチームであれ、どんなカップ戦であれ、この瞬間は鳥肌が立つ。おめでとうアッズーリ

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出勤までまだ間があるので(&夜になるとこころぐ重すぎで更新ままならないので)、簡単に自分的ワールドカップ総括。
開幕当日までW杯のことをすっかり忘れていたわたくしとはいえ、とりあえずこんだけ観続けた&ムダにレポ書き続けた執念に自分で拍手(笑)。流石に連日連夜はキツかったが、欧州開催だと仕事終わってから観れるのでこれはこれで助かった面もあり。よくがんばりました。
一流のプレイヤーがガチで戦い、スーパープレーを連発。そういうレベルの大会が楽しくない訳がない。という訳で余すところなく楽しめたのですが、同時にとても大事な事に気付かされたとも言える。スバラシイけど、めちゃめちゃ楽しいけど、これはわたくしのゲームじゃないな、と。ものすごくヒイキしてる国とか出てれば熱中度も違ったかと思うが(日本代表はどうなんだ、と言われそうだが…これはこれでフクザツなのねん。ジーコジャパンは最後まで俺達のジーコジャパンにはなり得なかったよわたくしにとっては)、絶対勝て~という執念をもって観れないとやっぱり入り込めない部分もあるのだ。ああ、早くアルビの試合が観たいよ!(サテであの盛り上がりだ、リーグ始まったらエライことになるわ) マイチームがあるという幸福を、早くあの場所で実感したい。そんな風にも感じております。マクロから超ミクロへ。4年に一度の祭りが終わっても、サカヲタの日々は続くよどこまでも。

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2006/07/09

カーン様の人気に嫉妬

W杯3位決定戦、ドイツ v ポルトガル。こないだウッカリしててポル代表レプユニを買ってしまったわたくしですので(Call me 浮かれポンチ!)、かなりのポル視点でお送りしますよ。

・なにかとモチベート材料の少ない3位決定戦。Jリーグオールスター並に存在意義を問われる3位決定戦。しかし、ムダなことって楽しいよ理論によりオールスター肯定派のわたくしであるからして、3決だって見ない理由はない!
・おや、なんだか両チームとも表情が穏やかだ。Cロナはにこにこしながら国家を歌い、デコたんは破顔一笑。スタンド一帯のドイツサポも心なしかお祭りムード。カーン様だってご機嫌(そりゃまあ、ここにきてようやく初登場ですもの)。審判だって日本代表決勝進出だ(チーム上川!!)。決してガチでないとは言わないが、どことなく花試合的空気を漂わせつつきっくおーふ
・今日はブーブー言われなくてよかったよね、Cロナ
・7分過ぎ、フリングス(結果として前科モノになってしまった人)に早速イエロー。チーム上川、容赦なし!まずホームチームに厳しく行くのが日本審判クオリティ
・クローゼ、狙ってるね得点王。周囲も取らせに行くかもしれない
・CKをキャッチしただけで大歓声が起こってしまうオリ・カーン
・大雑把に言うと、ポルトガルはサイド→デコ→反対側→デコ…という感じで細かく、ドイツは縦一直線に加速つけてそれぞれ前にボールを運んでいく。チームカラーって面白いな、この大会で何度も思ったそんな事を再確認
・お、クローゼ引っ張られてFKもらった。うはー、ポドルスキーが!うはー、リカルドが!いいねいいね漢リカルド。熱血半袖GK、あの暑苦しさは漢サンチェス@メヒコとタメを張れるね
・だんだんドイツが押し込む展開が多くなってきた
・しかもいい場所でFKもらいまくりだ。逆境ポルトガル。関係ないけどポルトガルの壁はみんな「アイーン」のポーズみたいだ
・いやーCロナカワユス(まだ言う)。お得意のシザーズ→おしゃれヒールパス失敗。倒れてもファウルとってもらえない。怒るCロナ、ギザギザカワユス

・ハーフタイッム。この大会中、真夜中メル友と化しているユキ姉と、自分撮りポルユニ画像&ドイチェユニ画像を送りあう。しかも二人揃って昨日レプユニ買いました☆ときたもんだ。Call us 浮かれポンチ!

・後半。クリンシーとフェリポンの談笑シーンに、空気はすっかり花試合
・あははは、Cロナその転び方じゃ絶対ファウル取ってもらえないよ!そうでなくてもキミ前科あるし!
・うはぁ、やられた。シュバインシュタイガー(長い名前)(怖い顔)、自分で持ち込んで自分でコース空けてゴール!力業なり。いかにもドイツ、ってな先制点であったことよ
・しかも直後に、同じくシュバインシュタイガー(エッフェンベルグ似)のFKに、うっかり合わせてしまったペティート(ペチという表記に違和感)のオウンゴール。あちゃー。こりゃ予定調和的にドイツ乙!バモス開催国!っていう花試合的結末をみるのかなぁ(なんだよバモスって)
・こうなると、ポル一体どうやって点取るのか分からなくなってきた…パウレタは相変わらず上野優作っぷりを発揮、デコもマニシェも不発。どうしますのん?
・と思ったら、ヌーノ・バレンテoutヌーノ・ゴメスin。ほほー、パワープレイですかー(←『ほほー、ヒノキですかー』byナベ篤郎風)
・(そうか、後交替枠ひとつはフィーゴが出るとしてポスティガの出番はないですねそうですね…)
・しっかしカーン様、相変わらずの大人気ですね。2点リードで余裕のドイツサポ、カーン様の一挙手一動足に大ハシャギ。「オーリ、オーリ、オーリ!」の大合唱。国内で大批判とか女性問題でドン引きとか色々言われてきたが、ドイツ国民ほんとはカーン様大好きだろ!
・おおお!上野優作outフィーゴin!恐らくこれが最後の代表でのプレイになるだろう。しっかり目に焼き付けなければ(でもポスティ…)
・そうこうしてる内に、またまたシュバインシュタイガー(脱いだら肌まっちろ)!いやー…こりゃポル終戦だな…
・CロナのもんのすごいFK(ありゃトリニダード・トバゴ戦のベカム様FKに匹敵するよ!)、カーン様きっちりはじく。アリエナス。こんなのとレーマンさんがスタメンを争ってたなんて、羨ましい事だ
・後半終了間際、やっとポルが一矢報いた。ヌーノ・ゴメスに絶妙のパスを出したのは誰あろうフィーゴだ!よかったよかった!なんかコレで大団円みたいな空気になってるポルだが、でもそういう事じゃないと思うぞ!
・終了。ポルトガル乙。フィーゴ乙。Cロナの倒れ芸に一度も騙されなかったチーム上川、超乙!

まあ、そんな感じでドイッチェランド3位、ポル4位です。まーいいんじゃないすか、ドイツもプレッシャーのない試合で、キレイに勝って終われて、レーマンもカーン様もみんなハッピーな感じで(皮肉言ってる訳じゃない。個人的にはまさかドイツがここまで来るとは…というオドロキの方が強いのだよ)。ポルトガルはねぇ、残念だったけど今後が楽しみよ。Cロナのかわいさ再確認もあったことですし(でも多分、夏が過ぎたらまんゆに居ないんだろうな…)、ユニも買っちゃった事ですし(笑)、しばらくは自分内ポルブーム再燃ですよ。しかし、ポルユニはどこで着たらいいのか…

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ところで、6時間後には五十公野での優蔵さん復活前祝(予定)に向けて出かけなきゃなんですが、寝てないにもかかわらず全然眠くないのはどうしたものか…。正に「緊張と興奮が入り混じっちゃって気持ちがマーブルチョコみたい…」状態である。えいえい!しっかりするのよ!がんばれ私!

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2006/07/06

Cロナ、ギザカワユス

W杯セミファイナル、ポルトガル v フランス
ええい、勝敗はこの際どうでもいい(いいのかよ!セミファイナルだぞ!)。この試合の見所はズバリ、後半74分過ぎからのCロナ&ポスティのお花のツートップだ。(よそんちで)寝オチ寸前だったわたくし、この2人が揃った時点でばっちり目が覚めたよ!脳内に可憐な白い花が咲いたよ!流れからの得点はまず望めない攻撃陣2枚ではあったが、ポスティの点のニオイのしなさと言ったらヤナーギサーワーかヤノキショーかという感じではあったが、とにかく愛らしかった。
Cロナはなんでか分からないけどボール持つたびにブーイング受けてたなぁ。それでもCロナはCロナのまま、いつものように軽々とドリブルを仕掛け、崩されるといつもどおりにいちいち悔しがっていた。世界中を敵に回しても、奴はあのまんまだろう。でさぁ、負けると子供みたいに泣くのよ。あんな小生意気なお子が。ギザ萌エス。
そしてポスティ。グループリーグ(消化試合)での先発、この御子どうやって点取る気なんだろう…と心配しなかったといえばウソになるが、ひたすら不遇だったスパーズ時代、そしてEURO04の後、恐らくポスティはその間にものすごく強いハートを身につけた。フィーゴが決定的なチャンスを外して誰もがアタマを抱えてた時、落胆する先輩たちの肩を叩いていち早くプレーに戻ろうとしてたのはポスティだった。今朝のフランス戦もこないだのイングランド戦も、フェリポンが攻撃の切り札として用意したのはヌーノ・ゴメスではなくポスティ。成長なんだろうな、と思う。ずっと観続けてきたわけではないが(そもそもいつの間にサンテ・ティエンヌに移籍してたんだ)やっぱり嬉しい。

…いいじゃないかよ!わたくしだって電柱とデブ以外の普通のかわいこちゃんに萌えても!女子は顔から入ってナンボですよ!若い頃なら意地になって「わたしミーハーじゃないんで、顔とか関係ないですあのプレーに惚れたんです」とか言い張ってたと思うが、もう35才だし守るものもないのでやっぱ男はツラですよと断言しておく。いやーEURO04以来久々にCロナ萌えの大波がきたね。APEOSのCMですらうはうは言えるね。わたくしの場合はね。

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これだけじゃなんなので、試合中の感想も書いておく。
・フランスの試合、ここにきてやっとフルで観れた。あれだな…ジダンにヴィエラにバルテズにサニョルにヴィルトールか…おっさんばっかだな…
・因みに画面に映るフランスサポも年寄りばっかだった。置物みたいな爺さん達が全員おそろのレプユニで座ってる姿は実に愛らしかった。きっとあれだ、農協ツアー。ボルドー地方のブドウ農家の。畑は婿殿に任せて。
・ポル不動のCFW・パウレタ。リーグアンで得点王というぐらいだから得点感覚はあるFWだと思うんだが、しかし、あの人要は上野Y作な訳じゃないですか。自分でばすばす点を取るよりDFホイホイ引きつけて後はデコとかCロナとかマニシェに任せるわってタイプじゃないですか。1トップって普通に無理があるだろう
・前半のデコはいかなる攻撃でも基点になってて実にスバラシかった。後半もあのパフォーマンスだったらあるいは…
・友人と「ジャッジがフランス寄りだ」「ポルトガルかわいそー」とか話してたら、ナイスタイミングで男前様の「ポルトガルはこうやってしょっちゅう倒れて、時間を稼ぐんです」「今のは審判よく観てましたね」とのコメントが。おお、確かに今のパウレタ自分で勝手に転んでる(笑)。素人目の「チッ審判めヒイキしやがって」とかいう文句が、プロから観たらいかに的外れかというハナシであった
・漢・リカルド(記憶の中のリカルドは常に半袖)最後の攻撃参加。あれは燃えたね。男前様、笑うな!
ジダンとフィーゴのユニ交換。感慨深いシーンではあったが、フィーゴの胸毛がつるつるだったのはおかしいと思う

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という訳で、ファイナルはイタリアとフランス、3決はドイツとポルトガル。3決の方が面白そーとか言っちゃいけない(笑)。あと2回、皆様も頑張って早起きしましょう。

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2006/07/05

こんなにもショッキングな死に様は今大会初めてだ

W杯セミファイナル、ドイツ v イタリア。(4th Official上川徹)
実は前後半・延長まで結構いろいろ書いてたんだが、全てが延長後半の14分過ぎでケリがついたんだからもう何も書く事はないよ…いやー、目ェ覚めた覚めた。決着をつけたのはイタリア、ピルロのスルーパスからグロッソ(原田泰造似)が直接ボレーでゴール!そして、デルピエロ!!ああっとゆう間の出来事であった。ドイツがあれだけ圧倒的なホームサポーターに背中を押されていても、あれだけ高いモチベーションで臨んでいても、たった2分で形勢が逆転しちゃうんだからホント、勝負って分からない…。

今までイタリア代表にぼんやりと抱いていたイメージは「がっちり守って1点守りきる」というもので、そんなつまんないサッカー観る意味あるかい、と変な意地を張って(笑)セリエAとかもそんなマジメに観た事なかったのだ。だが、ディフェンスも芸術だ、そう思えるぐらいきっちりと相手の攻撃を潰し、攻撃に転じる時は実に鮮やか。抽象的な言葉しか出てこないのがいかに試合をマトモに観てないかって話ですが(笑)。セリエAの八百長疑惑、そして元代表選手の事故。逆境が彼等を強くした、と言ってしまったら皮肉だろうか。ともかくファイナルへ進んだのはイタリア。楽しみになってきた。

ドイツ…あれはショックだろうなぁ。2年ちょっと前、アルビのJ1初勝利もロスタイムに2点(おお、そういえば得点パターンもサイドから直接&カウンター一発、でソックリだ!)だったわけですが、対戦相手のレイソルはその後そのシーズン調子上がらないまま最下位に沈み込みました。そのぐらい衝撃だったんだと思うよ…。しかも9割方ドイツサポのスタンドでアレだもんなぁ…。ユキ姉、イ㌔。

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ところでさぁ。あの、もしかして、明日朝のポルトガル v フランスって新潟じゃBSでないと観れなかったりしません?どうしよう…地上波派の大ピンチだ。朝(しかも3時)からBS難民になってスポーツカフェとか行くしかないですか?(録画で観ようという気はさらさらありません。西新潟~万代ぐらいまでで24時間やってるスポカフェ・ネットカフェ情報求む!)

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2006/07/02

10人の退屈な勇者達と1人の大馬鹿者

この対戦で思い出すのは当然アレな訳です、EURO2004のやはりクォーターファイナル。世間的にはルイ・コスタ祭、わたくしだけがエウデル・ポスティガ祭。あの見事な同点ヘッダーと、人を喰ったようなPKには朝っぱらから腰を抜かしたよ…もしかしてあれがポスティのサッカー人生のピークって事はないよな…。W杯クォーターファイナル、イングランド v ポルトガル。今回も手抜き&臨場感あふれるリアルタイムテキストで。

・スタンドは9割イングランドサポだそうな。彼等と愛蘭サポは世界中どこにでも沸いて出ますな…
・未だにスヴェンがデフォたんではなく謎の17歳(どうせもう使う気ねぇんだろ?)を選んだ事には納得いってないが、ルーニーを無理させてドイツに連れて行った事については納得せざるを得ないわな。あやつ、とにかく強いんだ。ドリブルもガツガツ行くし、どこからでもシュート打つ
・かと言ってポルの若者代表・クリスティアーノ・ロナウドも負けてはいない。右サイドをひたすらドリブルで駆け上がる(しかしコレに併走してスライディングかましたジェラードも速い速い!)
・イングランドなので退屈な展開になるのかなーと思ってたら、あら~なんだかガチ展開じゃない?
・ガチなだけあって、双方なかなかシュートに持ち込めません
・前半終了間際、ペナルティエリア手前、正にベッカムコースとしか言いようのないFKゲット!でも壁に当たる
・前半終了。がっぷり行き過ぎてゴール数も双方少ない。解説・奥寺氏が「後半もこの調子でしょうね、延長もニラんだ戦い方をしてくるかもしれない」とか言ってる。勘弁してくれー!オモロいけどこのままでは寝オチ必至だぞ!

・後半。ベッカムがなにやら足を痛めたモヨウ。下げるって事はないよな…いや、レノンたんが用意してる。替えるのか。ムリはさせないのか。いやレノンならやってくれる!と思う!とはいえ、この時間帯にキャプテンを下げるのはかなりのバクチだ。昨日のバラック@ドイツ代表主将を思い出し、フクザツな気分に
・私信。よしし様、今日やっと気付きましたがベカム嫁、あれは確かに入れ乳です
・この大会、ランパードが不発なのが意外である。もっとこう、ジェラードと並んでミドルをどっかんどっかん…というイメージがあったんだが…
・ベンチで泣いてるベカム様。なんだこの終戦っぽい展開は!
・はうあー、レノン、エリア深くでボールもらって、DF抜いて、抜いて、抜いて!やばい、キャプテン不在の不安を一発で消し去る突貫小僧っぷりだ
・ありゃ?何かモメてる。リカルド・カルバーリョが倒れてる(股間を踏まれて)。あ、ルーニーがキレた。Cロナにたてついた。えっ、ルーニー退場!?
・いやーははは、もう脳内では明日のタブロイドの見出し決定だよ、「10人の勇者と1人の愚か者」。あほや、ほんとルーニーってあほや…悪童もキャラの一部とはいえ、エースストライカーの自覚はないのかあのガキには…キャプテン不在にストライカー不在。もう9割9分イングランドの勝ち抜けはないわ…
・ここでジョー・コールちゃんに替わってクラウチ投入。スパーズっ子に電柱に、わたくしはとても楽しいが勝つ気があるのか甚だ疑問な采配ではある(笑)
・ところがそのスパーズっ子と電柱が、前線でホットラインを作ってるから分からないものです
・ポルトガル2人目の交替。うお、ウーゴ・ヴィアナって代表入ってたのか!
・ベッカムポジションでFKゲット。でもベカム様はベンチだ。誰が蹴るのか、ランパードだ!はじかれた!レノン詰めてた!!しかしゴールならず。ああああもうレノンたん好き好き大好き
・しかし、イングランドこりゃセットプレイ以外で点絶対入らんよ。いくらクラウチがああ見えて足元ウマイからって、1トップと2列目の間があんなに空いてたら何もできんわな。レノンたんの戦術丸無視突破に賭けるしかないか
・あとはハーグリーヴス。普段観る機会がないので、代表の試合のたびに「へー結構ウマイんだ」と思わされる。この人もレノン同様、いい意味で空気が読めてない
・ぬはー!!フィーゴout、ポスティガin!この展開はEURO04再びではないか!今、やばいほど血圧上昇しはじめるわたくしがココに居る。イングランド軽く応援のつもりでいたが、それすらも危うくなってきた(笑)
・そんなポスティ。ゴール前でのポジショニングにファウルもらうタイミング、狙いは分かるがそれだけ、ことごとく最後の詰めが甘いのがいかにもポスティ。好き好き大好き
・ああ…今日も延長だ…俺の睡眠時間…

・extra time。もう勝負はどうなってもいいが電柱マニアの名にかけてクラウチの、スパーズヲタの名にかけてレノンたんとポスティの活躍を見届けねば
・しかし、イングランド何がしたいんだ…前線に電柱立てたっきり引き篭もり。攻撃する気はないのか。あれではいくらクラウチさんでも過労死しちゃうよう
・そしてポスティの仲間から信用されてないっぷりに涙が…
・後半早々。レノン、レノン、レノン!!!ええっ、あれPKじゃないの!?
・そしてポルトガルのカウンター。クロスにぴったり合ったポスティガのヘッドは残念、オフサイド!この詰めの甘さ流石ポスティ
・ああ、鉄人ジョンテリの足がつった。点に結びつく気配もないまま、無益に過ぎていく死闘の時間
・しかもキャラガーinでレノンout。PK戦狙いの守り固めか…スヴェンおかしい、おかしいよ…。

・そして、Pen shootout。スタジアムに響き渡る「ケ・セラ・セラ」。シャレが効いてるなぁ…しかし、こうなれば運を天に任すのみ。今大会初ともいえる、我等がEngland No.1、ロビンソンの見せ場到来となるか!?

・ポル一発目、シモン・サブローサ。楽々in。
・イングランド一発目、ランパード。止められる。結局ランパードのいいとこってこの大会では観れなかったなぁ
・次、ウーゴ・ヴィアナ。ポスト直撃。どうした?
・次、ハーグリ。in!
・次、ペティート。おおいに外す
・次、ジェラード。止められた…てかリカルド当たってるわぁ
・次、ポスティ。今度は奇策使いません。正攻法でin。意外にこの子、強心臓だよなぁ
・次、キャラガー。外した!イングランド、後がない!
・最後、Cロナ。余裕げなCロナ。瞬きもせずに見守るフィーゴ。これは、くる。来てしまう。上手く言えないが、ここでゴールデン・エイジの生き残りが新世代のお子を見守る構図に、何か運命を感じた。そして…決めた!無表情に数歩走り出し、立ち止まり、歓喜の雄叫びを。Cロナ…この御子ってばどんだけ強運なんだ!

かくして、どっちに転んでもおかしくないゲームは時間一杯までもつれ込み、ポルトガルが4強へ。
…こんなに疲れる展開になるとは思わなかった…。イングランドはとにかく、後半ベカム様の交替とルーニー退場が全てだったよな(その後?わたくしは楽しかったよ、クラウチとレノンたんとポスティを堪能できて)。よく戦ったとも思うが、同時にやっぱりこのサッカーでベスト4とか行っちゃイカンよな…とも思うのだ。あとルーニーはどうにかして人格改造しないとイカンのでは(苦笑)。でも大丈夫よ、これでスヴェンともお別れ!次の監督が楽しいサッカーをやってくれるはず!と思ったけど、次はマクラーレンさん(現在スヴェンの副官)だしなぁ…大して変わらんかも…。
今BBCのマッチレポ読んでたら、最後が泣ける一文で〆られてたのでココに再掲。"For the out-going coach Eriksson it is a dream that will never be fulfilled." さらば、勇敢で退屈なスリー・ライオンズ(と一人の大馬鹿者)。

ポルトガルは、とにかく次はデコたんも戻る事ですし、このままフェリポン無敗記録を伸ばしましょうって事で。次もなんかの間違いでポスティが出ちゃったりすると、なおのこと嬉しい(笑)。

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2006/07/01

ルカ・トニ194cm!

しかしウクライナ。初戦のあまりにあまりな負けっぷりにココ(ベスト8)まで来るとは全然思わなかったなぁ。イタリアも正直全然期待してなかった。W杯クォーターファイナル、イタリア v ウクライナ。4th official上川徹さんでお送りします(祝・上川&廣嶋コンビ決勝トーナメント進出!)前の試合でいろいろ精根尽き果てたので箇条書きにてお送りします。手抜き気味でスマン。

・男前様の解説の後に聞くと見劣りはするものの、安木松太郎って普通の解説できるんだね(驚)
・前半6分、ザンブローッタ!!すげぇ!
・ウクライナのFWミレフスキー、21歳のかわいこちゃん。肌真っ白で女の子みたいだ。今日のシェフチェンコの相棒はレブロフのおいちゃんじゃないんですかそうですか…
・ガッツさんが倒れた~
・観てると流石イタリア、シェフチェンコにボール渡さなければOK!という徹底した守りっぷり。ラインも下げ気味、でも攻撃に移る時はスムーズ。ビバ水戸ナチオ
・前半18分、意外な早さでウクライナ1枚目の交替カードを切る。1点ビハインドで早くもパワープレー??
・トッティ、おしゃれヒールパス連発
・ガッツさん…今度は手踏まれた…(何となくガッツさんなので気合で直しそうな気もするんだけど)
・しかし、観てると、明らかにイタリアのがうめぇんだよ。カウンターに持ち込むにもパスで繋ぐにも、相手の攻撃にプレスかけるにも。いかにウクライナがここまで勝ち上がってこようとも、レベルが違うのは致し方ない。でもレベルが全然違ってても勝てちゃう事はある訳で、まだまだ分かりません
・ウクライナはルソルが前半終了間際の負傷退場、替わってワシュク投入。プラン狂いまくり。あのーレブロフは出れますか?

・ハーフタイッム。スタジオのセルジオ越後(そう、BSのない我が家は涙を飲んでテレ朝です)曰く「イタリアは1点とって更に攻めるのではなく、1点を味わいながら守るって感じですね」…味わいながら守る、っていい台詞だな

・後半。ウクライナがようやくサイド使って攻められるようになってきた
・残念、そこはブッフォンだ
・残念、そこはカンナバーロだ
・イタリア、言うほど守りに入ってなくね?守備に回った時の堅実さが際立ってるだけで、攻撃は容赦ない。ピルロのFKとかも直接じゃないけどルカ・トニ194cmにあわせる気満々で、1-0で勝とうとしてるとは思えない
・そしてルカ・トニ194cm、キタキタキター!!!あの高さ(腰あたり)のクロスをアタマで!電柱はこうじゃなくちゃ!
・それにしてもウクライナのゴール運の無さには驚く。グシンのあれは入ってたら展開違ってたよな…
・イタリア2人交替。ガッツさん「俺?なんで俺!?」あのねガッツさん、君じゃないよ
・また、またトニ194cmきたよ!コレはむしろ、その前のザンブロッタのサイド突破&DF抜きまくりがスゴカッタ
・トニの代表招集が結構遅かった(いま29歳)というハナシを聞き、優蔵さんだってまだまだ代表狙えるな…と何の疑いもなく思えるわたくし。うむ、きっと代表入りして勲の自爆クロスからスバラシイゴールを決めてくれるはずだ。南アフリカで
・ウクライナはミレフスキーout、ベリックin。レブロフさんは…
・イタリアはガッツさんout、ザッカルロ(タッカルビに似ている)in。大拍手で迎えられるガッツさん。人気者だなあ
・FK。ブッフォンがうるせえ
・うるせえだけあってブッフォン、直接きたFKをはじいたー!スッゲ
・終盤。シェフチェンコがマルセイユルーレット。そして転倒。PKだー!と思ったら逆にシミュレーション
・しゅーりょー。イタリア、すっきり勝利。カンペキな試合運びであった。いやぁスゲエとは思うけど予想して無かったよなーココまでとは。このままだと浜島煎餅一斗缶は優蔵さんの手に渡ってしまう!
・最後、イタリアサポに手を振るシェフチェンコ。来シーズンからはチェルスキー…か…

カンペキな試合運びでベスト4をモノにしたイタリア。観てる限り磐石かとは思うが、こういう異様にうまくいきすぎた試合の後コケることも大いにありえるので油断は禁物だ。
さて、本日はこれからイングランド v ポルトガル、ブラジウ v フランス。前者はEURO04の、後者はW杯98の再現。朝まで寝るヒマなし!でも明日は市陸でレディース観に行かなくちゃ!起きれるか自分!

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魔法の終焉とザ☆ゲルマン魂

Argen
24ショップで好評発売中ヘンプのミサンガ(別名「ぺコレ」。詳しくはお店でね!)。濃紺→空色→白のグラデーションがアルヘンっぽい。今日はコレをつけてなんとなくアルヘン応援です。しかし外はスゴイ雨(in新潟市)。大丈夫かなぁ駐車場でクルマ水没とかしてないだろうなぁ。W杯クォーターファイナル、ドイツ v アルゼンチン

クォーターファイナルというのはやはり、何か特別なのだ。フタを空けたら一方的に強かった開催国ドイッチェランドと、シャレにならないほど上手かったアルヘンティーナ。しびれるねぇ。解説は反町康治さんでお送りします。
うおーテベス先発かよー。シャレこいてヘアバンド(?)なんかしちゃって可愛いったらもう。さて、キックオフ。やべぇ、いきなり面白い!ロングボールもパスも実直に重ねて前進するドイツ、リケルメを軸に一人一人がやたらウマイアルヘン。うまく表現できないが、ドイツはドイツのまま、アルヘンはアルヘンのままでガチでやりあってる。そんなのが中盤でガツガツとボールを奪い合うんだから面白くない筈がない!アルヘン、中盤でボール奪うにも攻め込むにも必ずボールが経由するリケルメ(職場の出入りの業者さんにああいう顔の人居るんだよな>リケルメ)にも目は惹かれるが、むしろサイドに流れた時のテベス萌え萌え。あのツラで小技も効くんだからタマラン。友人のブサイクな彼女が料理もウマくて針仕事もカンペキ…ぐらいのたまらなさだ(分かりにくい)。中盤で楽しく潰しあいながら、気がつけば0-0のまま前半終了。濃密な時間は過ぎるのも早い。

ハーフタイッム。こちら新潟では大雨情報のためハイライトも中断です。これ2年前に三条で大水害があった時の降り方と凄く似てる。コアイ

後半早々、CKからアジャラがきれいに合わせてアルヘン先制!それまでCKの時はニアに合わせることが多かったのでドイツとしては意表突かれたかも。あんなにデカい人が揃ってるドイツDF陣に上背のないアジャラが勝つんだもんね、すごいよね…。この後、ドイツ怒涛のセットプレイ→アルヘンのカウンターが立て続けに。アルヘンもぎりっぎりでよく守るんだコレが。うっ、GKアボンダンシエリ故障か。これは分からなくなってきた…。男前様も唸ってるわ…え!?GK交替だけじゃなくてリケルメも替えるの!?それって大丈夫か、もう交替カード使い切ってるぞ。かたやドイツは、マキシ・ロドリゲスに殺人タックル(加地くんもヤラれたヤツ)食らわしてシュバインシュタイガー悠々ご帰還、替わってボロフスキーin。しかし時間が進むのが異様に早い。そして後半80分、うは!ドイツ追いついた!クローゼだ!高いところで繋いでゴール。いかにもドイツだ。それよりも、交替で入ったボロフスキーが速攻で結果出した事に驚いた。素人監督だナンだと叩かれてきたクリンシー、侮れねぇ。そしてこうなってくるとメッシもサビオラもアイマールも使えないアルヘン、厳しくなってきた…。そして、双方満身創痍のまま延長戦へ。

extra time突入前、町田アナ(この人解説になってもおかしくないぐらいサッカー詳しいよね)に前後半の総括を問われた男前様、サカヲタチックな理論派分析の後、「ドイツは先制されても誰一人下を向いてる選手が居なかった」と突如精神論。こういうトコロがアルビサポのハートを掴んでいたのだなと今にして思う。

延長戦。アルヘンの急ごしらえ2トップ、テベスとクルス。「亜流変テベス・クルス」と呼んでみればなんとなく吉本のベテラン漫才コンビのようでもあり。しかし急に点取れる気がしなくなったな、テベスクルス。そしてこの30分はテベスに萌えつつも、もう既にどっち応援してんだか分かんなくなるほど、バラックにドキドキハラハラし続けたわたくしであった。足を痛めたらしく時折ピッチの外に出てうんうんと唸り、かと思えばセットプレイにはきっちり守備で仕事をこなす。必死すぎや。あんた必死すぎや。ドイッチェランド代表の主将というのはこれほどまでに限界を超えて奮い立たせる何かがあるっていうのか!

そして得点に動きはないまま遂にPen shootout…。アルヘン急遽投入GKレオ・フランコ、踏ん張れるか?かたやドイツはといえば、他の選手の輪から離れてひとり精神集中を図るレーマンさん。そしてその傍らには、レーマンさんを一生懸命励ますカーン様。うわぁ…あんたら不仲だって言ってたじゃん。何このシビれる風景は。
Pen shootout開始。え、バラック蹴るのか!蹴るのか!さっきまで歩くのもツラそうにしてたじゃない!やばい、涙出てきた。あんた必死すぎや。どっち応援してるのか分からなくなってきた。男前様が、アジャラのキック直前に「試合で得点決めた選手っていうのは、こういうときに結果残せてないんですよ」…そして、止められた!うわーなんて不吉なんだ男前様(笑)。アルヘンの4人目キッカーはカンビアッソ。もう後がない。そして…レーマン止めたー!!!!もうね、変な声出た。真夜中に。しびれた。久々にキたよ。これがHome nationの力、そしてこれがゲルマン魂なのか。アルヘン勿体無かったなぁ…せめて最後にサビオラとメッシが観れれば…。

終了後の後味悪さ全開な小競り合い、ゴール裏ではしゃぐゴレオ君(パンツをはかないライオン。なんで海外のマスコットってあんな可愛くないのか)、カンビアッソ25歳の衝撃、等々ツッコミどころは色々あるが、とにかく終盤のバラックとレーマンさんに倒れるほど感動したのでもうどうでもいい。さ、次はイタリア v ウクライナだ!

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2006/06/28

世界一サッカーがうまいデブの亜空間サッカー

W杯Round16ブラジル v ガーナ
グループリーグ低調かと思いきや、日本をあっさりとチンチンにしてたブラジウ。今大会アフリカ勢で唯一KO roundに勝ち残ったガーナ(象牙海岸もグループがあそこじゃなけりゃあるいは、って感じだったよな…)。EUROかと見まがうほど欧州勢が戦いまくるRound16において、珍しく南米・アフリカという顔合わせ。さ~てどう来るかな~と思ってたら、開始僅か4分、フと気付いたらロナウドがDF置き去りにして独走、軽々とGKを抜きさってGOOOOOAL!!! …え、おかしくね??あんなあからさまにカラダ重そうなのに??なんか今、ロナウドの周りだけ時空が歪んでなかったか?どたどた走ってるように見えるのに、何気にシザーズとか交えて余裕で走ってなかったか?デブでもやっぱりロナウドはオソロスィ…こうやって中澤もツボちゃまも騙されたのだろうな…。
ブラジウ、イメージとしては全員小技が効いたプレイ出来るって気がしてたのだが、この前半に限って言えば「オフサイドにならずにDFの裏に抜ける」のが異様に上手かった。アドリアーノもあわやって感じだったしなぁ。ガーナも要所要所で惜しい攻撃あるんですが…ヂダってヨシカツ様にたまに降りてくる神が常時降臨してるよねぇアレ。そして前半終了間際。また、またまたオフサイドギリでブラジウ前線一斉に上がる!カフーが上げたショートクロス、吸い込まれるようにアドリアーノに合った!ゴール!もうねぇ、黙って観てたら殆どワンチャンスなのよ…なんで入るんだろう?スゲェけど不思議。これがマジコ(=magic)か。
ブラジウが一瞬の魔法で2点をモノにするなら、ガーナは人間味溢れるムダ走り(もう何を言ってるのか自分でも不明)でゴールを脅かす。狙いはすごくイイと思うの。でも、とにかくフィニッシュが全部、清々しいほど宇宙開発(苦笑)。なんであそこまで攻めれて最後だけアバウトなんだよ~。ギャンとかアッピアーとかめちゃめちゃシュート数多いのに~。しかもギャンがシミュレーションで退場だ(もう退場とか見慣れすぎて日常茶飯事のようになってきた…)。万事休す。そしてもう一つの魔法が起きた。ゼ・ロベルト…あのGK抜いた技、どういう事ですか?全然わかんねぇ…。

点差は圧勝っぽいが、ブラジウ決してものすごくパフォーマンス高いわけではないなぁ。ロベカルもこんなもんだっけ?って感じだし、ロナウジーニョの変態っぷりもこの大会では未だお目にかかっていない。(終盤クロスが来なくてぷりぷり怒るジーニョたんは、自分に合わせて飛んできたクロスをマルクスに横取りゴールされて『なんだよぉ~』と外人リアクションで怒る優蔵さんのよーであった。20042003年の出来事であった…) ガーナは試合こそあれだったが、サワヤカな風だけを残して去っていきましたね。アフリカ各国から応援の声が届き、エトー@カメルーンまで応援にきてしまう、この地域別連帯感は他のどこにもない。あれでシュートが枠に飛びGK真正面以外に飛べばいつでも強豪の仲間入りさぁ。

それにしてもロナウドよー。試合の半分以上はポテポテ走ってて(可愛い)大した運動量でもないのに、ボールを持った途端周りの動きまで違う時空に陥る。あれは一体ナンなのだ…亜空間か?あくうかんでぽんか??

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2006/06/27

小ネタアソート@そこで船越優蔵ですよ!

いやー、昨日はかなりの気合をもってイタリア v オーストラリアを見始めたはずなんですが、週明けからうっかり飲み会なんか行ってたもんだから…、なんだか…、ハーフタイムに「ちょっと、ちょっとだけ失礼して…」と横になり、ハッと目が覚めて慌ててTVつけたらシェフチェンコがPK外してました。って次の試合じゃねーかよ!いやぁ何たる不覚。つか窓空けて寝ちゃったので微妙に風邪っぽい気が。ハナミズぐしぐし。どっちもいい試合だったのになー…いと勿体なかりけり。

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という訳で今日のエントリは、この非常時に小ネタアソートで。
・今回のW杯、意外とみんなイイ勝負が多くてネタ系は拾ってないんだが、ガットゥーゾ@アッズーリの、他人のゴールに便乗してリッピ監督に張り手食らわす映像にはいい笑いを頂いた。ガッツさん最高っす。関係ないけどリッピってヅラだろ?
・観れてない試合Round-up。ポルトガル v オランダは…それなんてJ2?このレフェリーなんてI本?って感じのカード祭り。ボキが夢見たオランダ v アルヘンのファイナルは幻となってしまいました。お馬様…。イタリア v オーストラリア、次はマテラッツィ出ないのか残念。彼はガッツさん並のネタ師ではないかと踏んでいるのだが…。ウクライナ v スイス、前述のとおり最後のPK戦だけは観たのよ。シェフチェンコが外した時は「こらあかん」と思ったんだけどなぁ…Pen shootoutはホント分からん。ていうか、それまでの120分間を経ないでPK戦だけ観てもやっぱり試合には入り込めないモンですね。解説の男前様、最後もしかして涙声になってなかった?
・職場の飲み会では久々に会った海外サカヲタの同僚さんとW杯談義。「2次会?何ゆってんすかわたくし帰りますよ」「なっ、おめ、どうせワールドカップだろ!今日の試合(イタリvsオージー)なんて観ねっていいこってさー」「ダメですよーウチ帰ってオフロ入って麦茶用意して、10分前にはTVつけないと!」「なにが麦茶だ(笑)」「あ、イングランド観ました?つまんなかったっすよね~!」「な!ありゃ優勝はしねぇろ」「じゃどこ来ると思いますか。わたくしアルゼンチン」「いや、アルゼンチンもねぇな」「えーでもメッシ凄かったじゃないですか」「メッシいいよな~(ニヤニヤ)大好き~(ニヤニヤ)」「でも優勝候補は違うんでしょ」「ポルトガル来るよ。いいサッカーするしな。デコ大好き~(ニヤニヤ)」同僚さん、さてはバルセロニスタ? たまに日本代表以外で盛り上がれる人と喋ると新鮮ですな。うっかり2次会まで行ってしまったさ。
・続・オシムたん騒動。もう代表監督就任決定みたいな報道のされ方をしておりますが、わたくしのココロのアイドル・クロアチア博士のぶろぐ(こっそり愛読しております)によればそれは先走りすぎってハナシ。惨敗に終わったグループリーグの検証もないまま、頭すげ替えれば何もかもウマくいくと思ったら大間違いだ。ジェフサポさんも大変だろうな…挙句ゴミみたいなライターにゴミみたいな選手とか言われてるしよ。もしジェフサポの方が当ぶろぐを御覧になってたら、いろいろあるけど負けんな!と言いたい。そもそも、アルビはまだオシムたんのジェフに勝ってないのだ。あのチームに走りで勝てるまで、オシムたんに退いてもらっては困るのだ。
・オシムたん騒動の傍ら、ジーコさんがひっそりと退陣のご挨拶をしてゆかれました。そんなさー、今更体格が足りないとか言われてもなぁ。そこまで言うなら何・故・優・蔵・さ・ん・を・選ばない!デカけりゃいいなら太田でもマイク・ハーフナーでも連れていきゃいいじゃんよー。CBは箕輪と寺田でいいじゃんよー。アジアの電柱大国としてネタのみを世界に発信。戦術はぜんぶFWめがけて放り込み。勝てるかどうかは分からない。でもそんな日本代表なら絶対好きになる。
・そんな訳で、最後はやっぱり優蔵さんネタ。聖籠や十日町に行ってる友人達から「どんどん元の動きを取り戻していってますよ(^^)」「生船越が動いてる。感動」などのご報告をいただき、調子よさそうだなぁと一安心しております。よーし7/9(サテ)は五十公野で復活前祝、できれば19日に清五郎で復活祭だ。できればね。清五郎であの28番ユニ姿を見たら今から号泣必至のわたくしですが、昨日日報眺めてたら、復活祭を前に28番ユニがフッツーに清五郎に降臨していた事実が発覚↓記事はコレね。
Sportsfesta

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さて、これからブラジウ v ガーナ。今日は途中で寝ませんよ。今日はね。スペイン v フランスも地上波あったらなぁ。

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2006/06/26

アンチ・クライマックス

菊水(引っ張るなぁ)でお会いした方から「なんで毎試合レポとか書けるんだ、しかも異様に長いし」とのお言葉を頂きましたが(※確かコレ仰ってたのebさん?)、種明かしをしますと試合見ながらメモ代わりに打ち込んだ文章を、終了後10数分で再構築してアップしております。推敲しろよってか集中して観ろよ、つーハナシですよね。すみません。W杯Round16、イングランド v エクアドル

うおー、ちょっと待てイングランド、俺たちのマイケル・キャリックがスタメンですと!?繰り返すがスパーズのMidfield Maestroキャリックちゃんですよ!じゃあジョーコールちゃん(やっぱお髭スッキリしてる方が可愛いわあ)とかランパードとかジェラードはどうすんの?と思ったら、全部入り。そしてルーニー1トップ。豪華だ。いかにクラウチが信用されて無いかってハナシだが(笑)、こんだけMFに似たタイプ揃えたって事は、そこで点取る気満々なのでしょう。スヴェンのSquadセレクションには未だに不満タラタラだが、狙いは分かりやすい。それにしても往年のウェストハム三羽烏揃い踏みのイングランド代表(誰も今ハマーズに残ってないのはどういう事だ)。こりゃ眼福だ。とりあえず多分つまんない試合でイングランドがモノにするだろう事は折込済みなので、キャリックちゃんの晴れ舞台をとくと観察ですよ。
序盤。キャリックちゃんはもうあの通り今までスタメン出てなくてもある程度計算できるプレイヤーですから、中盤底からのきれいな縦パス、清々しく中央を攻め込む姿勢、申し分ございません。逆にイマイチなのはDF陣。いきなりカルロス・テノリオにどフリーで持たせてみたり。ジョンテリ大丈夫かオイ。豪華絢爛イングランド中盤、いまいち機能しません。解説は「守備的な面でMFを5枚並べたのかもしれません」との事ですが、エクアドルに攻められる時間も多いし気がつけば放り込みサッカーになってるし…。予想どおりというか何というか、特にサプライズの無いまま前半終了。どうせ放り込むなら是非前線に電柱を!電柱を!(なんで2回言うねん)

後半。うーん、こりゃ、奇策4-5-1は失敗くさくね? とくと観察キャリックちゃんだが、あんまボール収まらない…あといかにルーニーといえども、こんだけ真ん中が空いてて1トップはムリ…もうベッカムさんのFKに託すしかないですかそうですか、と思ったら、決まった(驚)。なんであんなピンポイントに決まるんだ(驚)。そう、イングランドはこれがあるのだ。豪華なタレント、退屈な戦術、そして最強の飛び道具。ランパードがジェラードが不発であっても、一発のFKで問答無用にゴールゲット。(このへん、3年前のラグビーW杯のジョニー・ウィルキンソンを思い出す)やっぱ、ベッカムってすげぇ。ベッカム嫁も大喜びだ。嫁、そのワンピ乳首見えそうだぞ。
残り15分を守りきるのか攻めるのか、ジョーコールちゃんを下げてキャラガー投入。こういう時、ハーグリーヴスのどこでもやれるスタイルは使い勝手いいな。このあとは守る守る。プライドも何もなく守る。コーナーに押し込んでもクロスあげない。まぁ、エクアドルのカウンター怖いしそうするわな。かくしてイングランド、ベスト8に3番乗り決定。
しかしねぇ、1点取って、後はガッチリ守備固め…って、ほんとイングランド代表ってつまんねぇ…。分かっちゃいたけどツマンネェ。あんなに豪華な中盤でそれかい、みたいな。エクアドルの方が面白いサッカーやってたのになぁ。だがしかし、つまんなくても勝てば正義だ。それがトーナメントなら尚更。ううむ、どうもやっぱり未だに、イングランドはおらがチーム感覚でボロクソ言っちゃう癖が直らない。

さあ、次はオランダかポルトガルか。絶対こっちのカードの方が面白いと思うんだが、地上波放送ナシ。まあスッパリ諦めて寝ますよ。

<今日のスパーズっ子短評>
・キャリックちゃんは上述のとおり。守備的MF(イングランドフットボールにボランチという言葉はありません)で完封ならおおむね及第点じゃね?でもホントはFKもミドルシュートも出来るんだよ~。
・足痛めたらしきベッカムに替わって入ったレノンたん。もうボールキープでいいですよという時間帯、空気を読まずにバリバリとサイド突破を試みるそんなレノンたんが好きだ大好きだ。
・ロビンソンが遅延行為(今大会お馴染みの)でカード頂いてしまった。いや、ファイナルまで勝ち進むつもりならマジで気をつけた方が…アナタが出場停止喰らったら後ろに控えてるのはジェームズなんですから…わたくしが英国人ならこれほど心臓に悪い事はない。

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