2005/11/06

国立とCUP WINNERと人生と(五七五調で)

前にも書いたがわたくし、ジェフユナイテッド千葉には悪い印象がひとつもない。チームも突出したタレントが居る訳でもないのに(阿部ちゃんのFKはclassだなぁと思うけど)戦術が徹底していてみんな労を惜しまず走りいいゲームをする、サポも好感触、選手のぶろぐは面白い(だから絶対違うって)、そして何よりオシムたんだ。ウチの男前様の腹黒コメントもそれはそれで味わい深いが、オシムたん語録といったらスポーツ関係者の言葉としては破格の文学性を誇るソレである(個人的には「ボエームって知ってますか(略)子供の頃はバナナが食べられなかったけど(略)」と「ところでこのお菓子(ナビスコ杯記者会見場の)は持って帰ってもいいんですか?」が大ヒット)。マイチームは断然アルビだが、ホラわたくし千葉にも住んでたことあるし、たまにはヨソ様のチームをプレッシャーなしに観てもいいじゃないですか、ねえ。
そんな訳で、行ってきました国立競技場(偶然他にも上京する用事がありまして)。暑いほどの秋晴れの昼下がり。ナビスコ杯Final千葉 v G大阪生観戦編。

nabisco05final
一応コレ行って来た証拠写真ってことで

朝の時間調整を失敗し、乗るはずの新幹線を一本遅らせたがために、キックオフ直前の選手入場の瞬間にわたくしも入場。…自由席が余りまくってるなんて誰が言ったんだ?チケはあるけど席が一つもないぞ。結局キックオフが過ぎるまで座るところが見つからず、バックスタンドのかなり高い場所の階段に腰を下ろす。ジェフサポとガンバサポのちょうど中間、気持ちジェフ寄りぐらい。というかジェフサポとガンバサポってこんなにいたんだ…普段から試合観に行ってやれよと思ったことは内緒。

既に始まっていた試合だが、両チームの特性そのままの拮抗した勝負になりつつある。曰く、全員が走って細かくパスを繋いでゴールを脅かすジェフ(ストヤノフが意外によく上がっていくのね)と、後ろの方でボール回してる分には怖さは無いが大黒アラ様フェルナンジーニョに渡った途端に相手にとって恐怖が増すガンバの分かりやすいガチ勝負。イヤほんと、アラ様がフリーでボール持った時の恐ろしさは並大抵じゃないですよ。実際ジェフサポが「ギャー」ってゆってましたよ。
ただ…いい展開なんだがどちらもシュートが枠に飛ばない。この調子で前半終了。後半もおおむねそんな印象。わたくしの後ろの席(階段じゃなくて)では、なにやらジェフサポではないらしきお兄さん3人組がウンチクをたれてます。「シジクレイは肝心な所で必ずああいうポカをやるんだよねぇ」「おお、阿部FK。直接行くか?面白くなってきたなー」等々。最初はTVの解説みたいで便利だなーと思いながら盗み聞きしてましたが、しまいにはちとウザくなりました(笑/すいません見知らぬお兄様方)。因みに彼等、ジェフがDFのマークミスでシュートを打たれたときに「あー、あれはGK怒らなきゃダメだろー」「土肥ちゃんなら怒ってるよね。茂庭とかめちゃめちゃ怒られてたもんな(笑)」と言っていたので鉄板でFC東京サポと思われます(この日見かけた他サポは何故か全員FC東京。しかし何故マイチームの出てないファイナルにFC東京Tシャツを着てくる…)。
このへんでジェフが流れを変えるとするなら、今日はいまいちのナビスコ男ポペスク(コールは「ガービ、ガービ、ガービ」)に替えて林(ボエーム)じゃねえ?と自宅でTV観戦中のゲーフラ職人にメールを送ったら、職人も同じ事考えてたらしいです。林(ボエーム)ならあの変なプレイスタイルからすればてきめんに流れ変わるだろうし。と思ったらホントにその交替が実現したので驚いた。わたくし如きの他サポが気づく事ならオシムたんはとっくに承知済みか。
…しかし、思ったほどの劇的な変化があった訳でもなく、ガンバ側のツネ様投入(怪我は大丈夫?)も目覚ましい効果は無く、ロスタイムの巻の劇的ゴールはノーゴール(わたくしもジェフサポに混じってぬか喜び)。去年に続き、カップファイナルはまたまた延長戦へ。点に動きはないが、掛け値なしに面白い。ある意味とてもJリーグらしいファイナルだと思った。

15分ハーフの延長戦。ここでも点に動きはなくPK戦にもつれこむ事になるのですが、90分という想定内の時間を超えた選手達が目に見えて疲労してきたのが分かってちょっと驚いた。当たり前といえば当たり前なんだけど、延長に入った途端にラフプレイやカードが頻出するようになり、ガンバは足をつらせる人続出。サッカー選手の体内時計って正確だなーと変なところで感心。ジェフに足つった人いなかったのは流石鍛え方が違うってことか。

延長&PK戦の合間、両サイドのスタンドから力一杯のコールが聞こえてくる。この勢いのままいっちゃおうぜーという感じの「(ぱんぱんぱんぱぱぱんぱぱんぱん)ガンバ・ガンバ・おーさーかガンバ!」に対して、厳かに流れるジェフサポのAmazing Grace。それはとても好対照で、このチーム同士の対戦で良かったなあと思えましたよ。

という訳でPK戦。泣いても笑ってもここで決着。すげーPen shootoutナマで観るの初めてだー。
もうこれは、遠藤(余談だが&聞いた話だが、通称「ガチャ」こと遠藤がリアルガチャピンに「ボクに似てるって言われませんか?」と何を今更なツッコミを受けていたという話はマジですか?)のPKをジェフGK立石がしょっぱなから止めたことに尽きる。結果的には他に誰も外す人がなく、5人目の巻のPKが決まった時点でジェフ優勝決定。その瞬間の雰囲気といったら!マイチームではないのを承知の上で、ちょっと泣きそうになったよ。ヨソ者のわたくしでさえこんななんだから、ゴール裏で120分間跳ね続けてたジェフサポの皆様の感動想像するに余りある。おめでとう。本当におめでとう。かつてはJ2降格の危機も迎えたりしつつ、こうして今カップを掲げる事が出来たことにココロから賞賛の意を表したいです。

それはそれとして、この試合中ずっと思っていたこと。いつかはわたくしもアルビと一緒にここに来たいなあ。いや国立開催のリーグ戦とかじゃなくて、あくまでカップファイナルで。両サイドのゴール裏を眺めながら「ウチらが来れたらあの10倍は声出せるよなあ」と思い、優勝決定の瞬間には2年前のJ2優勝の時の事を否が応にも思い出した。時間をかければいつかはアルビだって今のジェフみたいな好チームになれるシーズンが来るはず。いや別に来年の元旦だっていいんだぜ(ザスパ戦を観た後でもその根拠なき自信は変わりません。カップ戦だもの何が起こるか分からないわよ~)。いつか必ず来よう。何年後になるかは分からないけど、楽しみだ。

…ところで、忘れちゃいけないオシムたん喜びのコメント。分かっちゃいたけど味わい深い。初めてライブでその婉曲話法を目の当たりにして感無量です(笑)。ここには載ってないですが「(胴上げは)私は体重が重いので選手が怪我をするといけないから遠慮しました」と「サポーターの皆さんも、これで今後は少し楽な人生が送れるのではないかと思います」というオシム節には唸りました。人生か…。あと、オーロラヴィジョンにちょっぴり涙目のオシムたんが映った時にはこっちも涙目。年寄りの涙に弱いのよ、わたくし。

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2005/06/13

闘莉王さんの髪、後退しすぎ フォルツァ・ニーガタ!

ナビスコ杯新潟 v 浦和生観戦編。レッズは予選突破決めたしそんなに来てないだろうなーとか思いつつテールゲート広場で呑気に鶴を折っていたら、Sゲート(アウェイ側)の行列がスワンの敷地をはみ出て県スポ駐車場の向こうに見えているではないか(苦笑)。中入ったら意外とSも空いてて(レッズにしては。こないだのvs鹿島よりは多かったぞ)、やはり去年のリーグ戦ほどの脅威は感じなかったなあ。

サポの話はさておき、試合。こちらは予選グループ突破への僅かな望みをかけた総力戦、向こうはサテメンバーともレギュラーともつかない微妙な構成。へー達也も永井もいるんだ、これで勝てなくても言い訳はできるかなあ…などと割とネガな感じでキックオフに臨んだわけだが…開始7分でエジが先制。祭り開催。アルパイ退場。祭り続行。32分にファビ(技ありフェイント)、37分またまたエジ(超技ありループシュート!!コレだけで休養期間十分オカズに困りません)の追加点で祭りは最高潮に。どーですか奥さん!あのウラーワレッズさん相手に前半だけで3得点ですってよ!!こんな気持ちのよいことが他にありましょうか!!(すみません、それだけ去年から続く相性の悪さにヘコんでた訳です) 海本あんにゃ&直樹のCBコンビは今日もレッズのぬるい攻撃をきっちり防ぎ、両サイドもがんがん上がりまくりチャンス作りまくり。スバラシー。しかし何がスバラシイかって桑マンを置いて他にいない。所謂4-1-4-1の最初の「1」のトコロに居たわけですが、ピンチが来るとどこからともなく桑マン登場。もしかして桑マン2人か3人位居たんじゃないか、ってぐらい献身的な動き。アルビの守備のmissing linkが遂に埋まりました!って感じだな。うっとり。

しかし僕等は知っている。3-0なら普通は圧勝ワッショイワッショイだが、ナビ杯勝点同数の大宮も同じく圧勝ペースできていることを。途中経過を携帯で眺めながら「ダメだ、神戸使えねぇ!」「マツヲー奮起せんかー!!」とボヤいてました。で、後半。もちろん3点で留まらず勝ち抜く気満々のアルビですので、岡山先輩をブチ込んで気合注入、Y作さんを突っ込んで攻める気満々。チャンスは数多く作るんですが(レッズ、流石に一人減って守備ゆるゆるになってたしね)なかなかゴールに至らないんだねコレが…。Y作さんは果敢にゴール狙ってましたが結果は出せず。そのたびに何故かチアキングに「…Y作さ~ん」と軽く抗議。「わいさく言うなー!」とキレるチアキング。いいじゃんよー海本おじにY作に先輩というチアキ夢のトライアングル観れたんだしよー。

という訳で3-0の激めでたい勝利も、めでたさは中ぐらいなりおらが春。流石にゴル裏に挨拶に来る選手たちも浮かない顔をしてました。ナビスコ予選突破はなくなった訳だしね…しかし、こゆこと言うのもいかにもヌルサポな感じですがわたくし個人的には満足なのだ。ナビスコは大宮に負け越した時点で諦め入ってたし、この日のアルビ(特に前半)はこれぞmoving football!て感じにスバラしく人もボールも動いてたし、ここで中断期間入ってイイ流れが断ち切られちゃうのが勿体無くて仕方ないぐらいだ。ベスト8に進んで無駄に試合を消費するチームを「チッ、あの葡萄はすっぱいに違いない」と独りごちるキツネの気持ちで((c)アンデルセン物語)眺めつつ、休養明けの更に進化したアルビに期待するとしよう。おまけで俺達のMSNより、お菓子の山を前に放心する男前様

<今日のレッズ>
・絵に描いたようなアルパイ退場劇。2枚目は文句なしのカード出るファウルでしたが、1枚目は…よく憶えてないな(笑)もちっと自制とゆうものを覚えましょう。
・達也が今日もフカしまくり、オレたちの達也状態で嬉しかったです☆ただ、それだけアルビDF陣をぶっちぎってシュートチャンスに持ち込むシーンは多かったという事。永井のどこにいるか分からなさ加減に比べれば全然目立ってたけどね。桑マンに喧嘩売るのはやめてね☆
・皆思ってた事だが、しばらく見ないウチに闘莉王さんの頭がロッベンどころではないエライ事に…。それにしてもアルパイ抜けて2人しかDF居ない状態で何事もなかったようにオーバーラップしていく闘莉王さん激萌え。しかもオフサイドかかってるし(笑)。
<今日のレッズサポ>
この日気付いた事だが、レッズサポ(男)デブ多い。しかもヲタ系の白いぷよぷよデブではなく、スポーティな漢臭あふれるデブ。モロ好みだ。駅では土産物の品定めをしている赤いデブを追いかけ、背後に回って臭いを嗅ぐなどの奇行に走るわたくし。こんな良質の肉に囲まれているレッズサポ女子が羨ましいね。
<洋輔当たってるーヘイヘイヘイ>
(↑リトルリーグ風に)DFが安定していたことも一因かとは思いますが、最近の野澤が非常にキレがいい。所謂「当たってる」感じ。返す返すもこの好調っぷりを7月までお預け喰らうのが残念だわ。
<フナコシ!オレ!>
試合前はギリギリまで外で鶴折ってましたが、スタジアムから聞こえてくる♪フナコシ大暴れーにはちょっと涙目に。サポの寄せ書きがいっぱいに書かれた「28」のダンマクも広げたらしい。今日の勝利はきっとフナゾースピリットの賜物だそうに違いない。船鶴のご報告は別エントリにて。

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2005/05/29

船越がここに居てくれるなら森田なんてくれてやる フォルツァ・ニーガタ!

よく晴れた休日、オレンジで埋まったいつもの清五郎(先日の代表戦よりちょっと多く入ってました。新潟人のこういう一貫したバカさ加減が誇らしいね)。あまりにも平和な風景。あんな事になるなんて思いもしなかったよ。ナビスコ杯新潟 v 大宮@清五郎生観戦編。当たり前ですが荒れてますヨわたくし。

最近調子の出ない慎吾をスタメンから外し山口キャプテンが復帰し、本日も船越と心中覚悟の4-3-3で臨みます本日のナビスコ。前半、ぬるいぬるすぎる。開始10分でヒシヒシと伝わるこのぬるさ。そりゃゴール裏から「眠いぞコラ!」の声も飛ぶさあ。ショートパスでじりじり前進→いとも簡単にカットされ…を繰り返すこの展開は開幕のFC東京戦と同じニオイがする…。まさか原因はキャプテン山ぐt(略) 海本おじ、凄まじくイイ感じのドリブル突破と豪快なパスミスを交互にやらかすので(連携が悪い、とかでは片付けられないなアレは)良い攻撃オプションには違いないんだけどどーにも判断に困る(笑)。こういう浮き沈みの激しさはあんにゃと一緒だよなあ…流石兄弟。懸案のDFラインはといえば、これが結構悪くない。つか、直樹が思ったより悪くないっていうかかなりイイ。ぬるぬるの前半にあって、ゴール直前での思い切りのいい飛び込みを見せたりとか。喜多の確変もまだまだ続いてる(4バックのSBがものすごくハマっている。マジで中の人入れ替わったのかも!)しかし大宮相手にこんなぬるい展開ではそのうち足元すくわれるぞ、と思ったら案の定藤本主税に決められて失点。阿波踊りまで披露されちまったよああああ。リマのFKが入らないあたりでチアキとゆりっぺが「わあ、今日ダメかも~」「あれが入らなきゃかなり運ないよ~」と嘆いています。ハーフタイムのチーム新潟では「…岡山先輩だな」「岡山先輩しか居なくね?」「当然先輩でしょう!」と、流れを変えるキープレイヤーとして岡山先輩を指名する意見が全員一致でまとまりました。プレイがどうこうではない、あの熱さが今一番必要だ。前線で船越がぷりぷり怒ってるぐらいじゃこの流れは変わらねえ。

という訳でぬるぬるのまま進行(その間に海本おじ、今日のノルマとして黄紙一枚ゲット)後半20分、岡山先輩来たよ来ましたよ!ステキー!速攻みんなに活を入れてぇ!この5分後にファビの美麗同点ゴールが生まれた訳だが僕等の共通見解としては先輩効果以外の何者でもない(笑)。突然流れがイケイケになるチームまとめてお調子者のアルビ。冴え渡る岡山先輩の殺人タックル。悶絶するチアキング(笑)。勿論、先日のvs大宮戦の再現を祈りました。ふと反対エンドのゴール前に目をやると、うわ誰か倒れてる。「フナだ!」間違える訳がないあんなデカい人が倒れてたら。しかも自分で速攻×マーク出してる。担架で運ばれる身長194cm。わたくしテンションだだ下がり。肉離れとかだったらいいんだけど…心配で心配で森田にブーイングする暇もありません。という訳でこの後の展開覚えてないの。ホームで大宮如き(失礼。理由は後述)に勝てませんでした負けに等しい引き分けでしたとか、ナビスコはもう若手ちゃんお試しステージでいいよまずは藤井&河原から、とか、でもサポにとっては負けても別に構わない試合なんてないんだよなあとか、そんなのもうなんだっていいんです。船越は、船越はどうなんだ。最後の挨拶にも来ないぞ。船越…。

テンションだだ下がりのままスタジアムを出て友人RちゃんMちゃんと合流。わたくしが船越生写真をシーパス入れに誇らしげに挟んでるほどの船ギャル(34才)という事を知ってる彼女等も「ハルさんが心配でさあ」と言ってくれました。うんそうだねデカい人が倒れてると他の人の数倍は心配になるよね、とか暗い顔でぶつぶつ答えてたわたくしですが、Rちゃんの「アキレス腱行ってないといいんだけどねー」の一言に涙腺切れてマジ泣きしはじめたのには誰あろう自分が一番ビックリです。なんか凄いギャルっぽい行動じゃねえか自分(船ギャル34才)。「…だ、大丈夫だよきっと!肉離れとかで済んでれば2~3週間で済むかも!」「J2の時大分戦でアキレス腱いっちゃった時はもっと痛そうだったもん、そんな酷くないって!」と慰めてもらい(ホントありがとーRちゃん。というか一緒に居た皆、素ですみませんこんな大人で)、心配で潰れそうになりながら清五郎をあとにしたのでした。

<今日のアルティージャ>
後半の藤本主税の牛歩交替、あれは何だやる気あんのか。J2から上がってきたばかりであれだけの結果を残してる事は評価するけど、要所要所でコロコロ転んだり時間稼ぎしたりってのが今日に限った事ではないのはよく分かったよ。引き分け狙いで時間稼ぎするほど大したチームかよ大宮。ひたむきでないチームはいつか足元すくわれるわよ。
<迷わず行けばぁ?>
基本的に、プレイヤーのチームへの忠誠心なんてサポの幻想ってのは分かってますし、本人のキャリアアップが一番の目標だとしても文句は申しません。それを踏まえてあえて言う。森田、二度と新潟戻ってくんな。交替で入ってきたタイミングも悪かった(船越騒動の真最中)けどその直後にノザ倒して知らんぷりってどういう神経だコラ。二束三文で売ってやるー。キー。
<ほんとすみません>
今日相手チームに愛がなさすぎですね。だから荒れてるんだよわたくしはよ。

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潰れかかりながら温泉行って気分を変えて家に帰ったら、チアキから連絡網が回ってきた。…アキレス腱行っちゃってたそうだ。夕方のニュースで言ってたそうだ。今季絶望だそうだ。
いろんな事が頭の中を回ってます。去年は出るたびにその人目をあざむく遅い動きで失笑を買い、戦力外リストが出た時も周りに「なーんで秋葉とかマサが切られて船越が残るかなあ」と言われてわたくしもそう思う、とか仕方なくヘラヘラ笑って答えてました。サテでは何も分かっちゃいないクソ親父が船越をヤジり倒してるのを「今にほえづらかくなよキサマ」とムカつきながら眺め、川崎戦でのスタメン起用&ゴールには幸せで卒倒しかかりました。割と船越に近しい人から、今年の優蔵くんは本気だよ気合が違うよ、との証言も頂きました。みんな船越が大好きなんです。代表サポのジンギスカンなんて、清五郎の♪フナコシおおあばれーの声量の足元にも及びません。
なんでこんな運命が彼にはついて回るのか。ふざけんな。わたくしは運命なんて信じない。そんなもん清五郎に集まる4万人位の力があればいくらでも変えられる。とりあえず鶴折るぞ鶴。web上で「鶴」とか言ってたって船越には届かないからリアルに折るぞ。とりあえずチーム新潟のノルマは一人100羽で先程決定した。明日はスーパームサシで折り紙買って腱鞘炎になるまで鶴折るぞおらぁ。

※今日のエントリ名はほら、あれだ、わたくしスパーズサポでもありますから

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2005/05/24

微妙な敗戦 フォルツァ・ニーガタ!

先週金曜の「きらっと新潟」@NHK(新潟ローカルの話題を取り上げる30分番組。たまにアルビの特集もやる)で、解説の方が船越をベタ褒めしてました。そりゃもう船ヲタのわたくしですら恥ずかしくなるぐらいの大絶賛。曰く「まず、背が高い!パスもちゃんと受けますしキープ力も高い。船越が加わってアルビの攻撃はガラッと変わりましたからねー。使わない手はないですよ!」…普通の事を普通にこなしてるだけでここまで褒めちぎられるのもどういったものか。あと船越投入による戦術の変化ってのはあれだ、J2時代からお馴染みの男前様の電柱戦術ってヤツだ(笑)。という訳で2日遅れのナビスコ杯浦和 v 新潟@埼スタ生観戦編。

大宮からウザい程の乗換えを経て昼前に浦和美園に向かう訳ですが、恐れていた赤い人満載のはずの電車は想像以上にガラガラ。今回同行したチアキングと「時間早いからかな?」「いや、2時キックオフだしそろそろ赤い人が増えてもいいんじゃない」「もう中入ってるんじゃね」とかダラダラ話してましたが、着いてみたら実際ホントに少なかった。いつでもどこでも♪ウィーアーレッズ!なサポの皆さんを見慣れてた目にはちょっと驚き。つかむしろアルビサポが少ない。去年はアウェイゴール裏を埋め尽くす数のサポが来てたハズなんだが…多分理由は「ナビスコだし」ってのと次の日の代表戦@清五郎と、子供の運動会シーズンに当たった事に違いない(笑)。

まあ、客の数はどうでもいい。いざキックオフ。
今日の見所は言うまでもなく船越とアルパイのマッチアップに尽きる(笑)。去年のナビだったか、確かグラ8と当たった時も船越に秋田さんマンマークという玄人好みの光景が90分にわたって繰り広げられており、船ヲタにとっては眼福でありました。アクの強いDFには船越で対応、これ基本。まあそれはさておき(さておくんかい!)、去年の悪夢を思わせる早い時間での失点…しょうがないよね、野澤がシュートはじいてDFが全員ボールに行っててエメがどフリーだもんね。つか誰かマークにつこうよ。このままズルズル失点重なると今年のFC東京、Fマリ戦の二の舞なので前半は守り固めたいところ。達也の宇宙開発にも助けられ(笑)、前半0-1で折り返し。レッズが手ェ抜いてるのは誰の目にも明らかですが、それでもボール支配されまくるのはどうなのよアルビ。良かった点はといえば海本おじこと幸治郎!前目で使われると生きる人なのか(本日は限りなく3-4-3寄りの4-3-3。おじはFW扱いの右ウィング)、鋭いサイドチェンジなども見せて非常にイイ感じです。出場機会に恵まれてなかったけどこれは良いアピールになったねい。あと、勲のループシュート未遂には心底驚いた。でも要所要所でミスを重ねるので今日もプラマイゼロ。とほほ(しかし、奴はゆっくりだけど驚くほど進化している。ヨンハの成長を見守る夢はついえてしまったが、わたくしは勲に命運賭けるよ!)
後半。驚くほど調子の出てない慎吾に代わって寺川投入。さーココで流れ変えるよガンガン攻めるよ!…と思ったらさっきとほぼ同じ展開(DF全員ボールにつられるの巻)で鈴木啓太が追加点。…あれもしょうがないなあ。むしろ流れを変えたのは次の勲→エジの交替でした。おお、やっと攻撃が形になってきた。そこで船越が今日一番の大仕事、ペナ内でアルパイからファウルを引き出しPKゲット。蹴るのはエジ。決めたー!でもやり直し!誰かと思ったらやっぱり船越が笛より早く飛び出してました(笑)。やり直しの二回目もエジは落ち着いたモノです。良かった、無得点じゃなくて(苦笑)。しかしこの後も決め手には欠け、岡山先輩投入もチアキングをウハウハさせたのみ。最後のセットプレイでは船越の面白スルーなども観れましたが、淡々とタイムアップ。ナビスコ予選突破はがぜん厳しくなってまいりました。後は若手ちゃんお試しステージかな。ハア。

…なんていうか、不完全燃焼。今回の遠征の個人的テーマは「ボロ負けしそうな相手でも気合入れてアウェイに行く」事だったのですが、ボロ負けっつーほどの負け方ではない。ブーイングするほどでもない。淡々と予定通りに強豪相手に勝ちを落としましたって感じ。得点だって流れの中からじゃないしね、「今度は大丈夫だよね?」とビクビクしながら一応喜んでおくって感じだしね。しかも埼スタ名物ウィーアーレッズ大合唱を聞いても去年ほど悔しくない。お誂え向きに「ナビスコだしな」というエクスキューズも用意されてる。これでいいのか自分、これでいいのかアルビレックス。経験上、こういう「淡々と負ける」ゲームが続くと応援のモチベーションが下がるんだよ~。
さて次のvsレッズ@埼スタは日曜ナイトゲームだ。次の日休みたくないので(7月はサカー以外に年に一度の大イヴェントがあるので年休は大事に使いたいのだ)遠征しない予定だったんですが、…何となく行かなきゃいけないような気がしてきた。埼スタでの忘れ物、もう一度取りに来なきゃいけない気がしてきた。サポの矜持を取るか社会人の義務を取るか、来月までもうちょっと考えます。

<今日の船越優蔵>
言いたい事は全てコチラで語られてました(笑)。都築と堀之内に2人がかりでつった足を直してもらってる船越はさながらガリバー旅行記のようでした。その時のわたくし&チアキはといえば「あのね船越はね、必要以上の仕事をすると90分たたないうちに電池が切れるんだよ」「電池仕掛けかよ!」「おかしいか!だってiPodだってシャッフル機能使うと電池メチャメチャ喰うんだよ、それと同じだよ!」
<今日のウィーアーレッズ!>
・エメ・達也・永井という3トップが史上最強に恐ろしいのは周知の事実ですが、この日の田中達也は清々しいほどの宇宙開発連発で見ててとっても嬉しかったです。言うなれば「オレたちの達也」って感じでした(本調子ならあんなモンじゃないんだろうな…)。
・先日サテで見た「一人だけ動きの違う30番」ことエスクデロが途中出場!やべーやべーと僕等は冷汗かいてましたが本日はそこまで効果的なプレイはしてなかったモヨウ。後で聞いたら16歳なんだってね。うひゃー怖い怖い。
<今日の埼玉スタジアム2002>
・試合の前説なのか何なのか、ボイスパーカッションの人(AFRAではない)と共に2人の男子が現れ、ラップに乗ってCOOLなリフティング芸を披露…例えわたくしがレッズサポでも、アレをイケてると思ってしまったら人として負けのような気がします(笑)。まあウチも寒いオープニングアクトはしょっちゅうやってますがね。
・しかしそんな中、BGMにとある曲が流れた時にチアキングが叫んだ一言「わ、これミッドナイトロックシティ(NACK5)のテーマだ!」に異様な盛り上がりを見せる我等。「どーもこんばんわーフカヌマモトアキでーす」「チバユウスケの『俺に聞くなよ』ー(だるそうに)」(ものすごく人を選ぶ内輪ネタ)
・この生き物は…何だろう。これが噂の幻のマスコット・レディア君か?(勿論知っててボケてますよ)
nise_redia

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2005/03/26

野澤と心中☆フォルツァ・ニーガタ!

寒い!いま3月末だよな?晴れたと思ったら1分後には霰舞いまくりの天気って何サ!流石に2試合連続だとヘコむよ!ナビ杯予選新潟 v 神戸@春はまだかの清五郎。

本日はナビスコなので(……)僕等の人気者・船越優蔵身長2mがベンチ入りだぁ!敬意を表して今日のゲーフラも船越ネタ!何故か子供たちがボキのゲーフラをガン見してるよ!ゲーム前の練習の時にスタンドで久々の♪船越おおあばれーを歌った時がわたくしの気合のピークでした。みんな好きなんだなあ船越。ヨシ曰く「デク(船越)ってさあ、大して期待は出来ないけど居て欲しい人材だよな」
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ボキは本気で大暴れして欲しかったのであまりガン見しないで下さい

何度も同じチームを観にスタジアムに足を運んでいると分かる事。チームってのは本当にひとつの生き物だなと。開幕から2試合は「ほんとにパスサッカー極める気あんのか…」「それ以前に気持ちで負けてる…」という困ったアルビでしたが、今日になったらプレスかける位置がかなり上がってて(前に比べれば、です。基本的にアルビのDF陣は引いて引いて引きまくって守るのでとても心臓に悪い)、大宮戦の惨敗から1週間でかなり修正してきたな、というのは分かりました。ファビが久々に帰ってきたってのもあるだろうけど。前半の得点はエジのスルーパスから寺川のミドル!今シーズン始まってからのテラは本当に調子いいし、気持ちも入ってる。去年の煮え切らない寺川とは中の人が入れ替わったようだ。2002年以前からのファンの皆様がテラに期待する気持ちがよく分かったよ。

そして、再び見れるとは思わなかった野澤洋輔オンステージ再び。前回の大分戦に引き続き、またもやヴィッセル側でペナ内ファウル、PK献上。ゴール裏から必死の野澤コール。止めたー!!でも超意味不明なPKやり直し!審判コロス!でもまた止めたー!!!コーナーもFKもかなりキワキワなシュートも全部止めたぁー!!!!!いやマジで凄かった~。たまに気合切れてポロポロ無駄な点を与えたりする、波のある我等が守護神ですが、こういう一発勝負の場にはありえねえ程の勝負強さを発揮するね。流石お祭り男。叫びすぎて吐きそうにもなりましたがひとまずはシアワセだ。

そんな訳で、スコアこそキワキワですけど今日は「偶然ではなく勝てた」感じで非常に良かったです。まだまだ修正の余地はあるけど、ゲームを重ねて少しずつ、わたくしたちが一番よく知ってる「いい時のアルビ」に近づいてる感じが嬉しい。先週存分にガッカリさせても次の週末には別のチームになってる、やっぱりチームは生き物だ。これだからフトボルバカはやめらんねえ。リーグであろうとナビスコであろうと、負けてもいいゲームなんてないんだしね。ついでに言うと♪テラカワーフィーゴッ(Here we go)と♪フナコシおおあばれーの2曲(ハルミル内サポソン2大名曲)が心置きなく歌えたのも楽しかったな。船越結局出番なかったけどよ(苦笑)。寒風拭き荒む帰り道、「雪が降ってるってだけでホーム2連勝できるなら、これからずっと試合は猛吹雪でもいいワ☆」と独りごちていたらY子りんに「絶対イヤ。そんなんだったら来ない」と嘆かれました。

<今日のヴィッセル>
・このクソ寒いのに播戸くん、パクカンジョ、キングカズさんは堂々半袖ユニでしたが、播ちゃん&カンジョが「若々しいなあ」なのに比べるとカズさんのは「老いた筋肉」だよなあ…(立派な筋肉だけど肌の衰えが隠せてない。テディ・シェリンガムみたいな感じ)
・それでもパスの出しどころの上手さとか、いいトコでファウル誘う技は流石カズさん。
・同時に、意外にも播ちゃんがスズーキタカユキと同系統の「倒れ芸」の人だということに気付いてちょっとガッカリ…
・マツヲ、新潟居た時より良くなってるね。前目で使われると生きる人なのかも。(でも三浦アツが戻ってきたら出る場所ないか…いつでも戻ってきていいわよ新潟に☆)
<今日のっていうか最近の慎吾さん>
テラがガンガン調子上げてる傍ら、慎吾のあの消えっぷりはどうしたモンだろう…どフリーでシュートが宇宙開発、までは許せるが十分間に合う範囲のルーズボールを追わなかったのにはかなり失望だ。気持ちで負けるタイプの人じゃないだけに何があったのか気になる。慎吾、キミの言う「新潟で掴みかけたもの」って何よ?
<今日のエジ、おじ、あんにゃ>
・海本兄者はDFらしいDFだよね。丸山と呼吸が合い始めればアルビの最終ラインは多分安泰。多分な。
・弟の方は…噂に伺ってたグラウンダーのクロスとか攻撃面でイイ感じを発揮してましたが、カード貰い癖はどうなのか…17番ってカード貰いやすい番号なのか。なあヨンハッ?
・エジいいよいいよー。まだゴールは挙げてないが、去年の今頃「エジ、持ちすぎ持ちすぎ!」と皆でイライラしてたのに比べれば、ボールが渡った時の落ち着いたキープっぷりは格段の進歩。
<今日のベガ仙>
なんとピカル(アルビから絶賛レンタル中)がゴールだよ。昇格請負人として行った人だから勿論活躍すれば僕等も大喜び。役に立ちすぎて帰りづらくならない程度に頑張れ。

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2005/03/20

マツヲ!マツヲ!マツヲ!

ナビスコ杯神戸 v 浦和を起き抜けの頭(注:昼1時キックオフ)でぼんやり観戦。
チームカラー変更にひと悶着あったりもしたヴィッセルだが、こうやって見ると意外とハマってるなあ。いやあの臙脂色がというよりユニが。スパーズ大好きっ子なので体型ぴたぴたユニに違和感はないね。という訳で「カズ未だにスゲーなあ」「播戸くんツヤツヤしてるなあ」等本筋に関係のない感想を洩らしつつ観戦。このゲーム、去年アルビにレンタルで来てた松尾直人がなかなか良い味出してました。本来の役目をお留守にしてのサイドがんがん攻め上がり、何度かイイ感じのクロスも上げたり。いいねー頑張ってるねマツヲ。悩んだ挙句のヴィッセル復帰だったけど良い事もあるじゃないのよ。後半は栗原も出てきたりなんだりで結構観てて飽きなかったです。試合はレッズが勝ってるんですがそこはスルーで(笑)
という訳でさっきチアキングと話してる時に「マツヲがスタメンだったよ!頑張ってたよ!嬉しい事だネ!」と話すと「…それはね、ナビスコだからだよ」ガビーン

で、何故アルビの話題を巧妙に避けてるかというとこういうことですよ(苦笑)どうなのよ~。あと川崎ダービーもどうなんだコレって(苦笑)

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